2007年4月1日日曜日

浪速人形フェスティバル

 2時半ごろから今日もまた 大雨(嵐のようだった)


 大阪浪速人形フェスティバルは いつも雨。心配だったが、朝目を覚ますと

外は明るく。雨はやんでいた。 よかった・・・・

 
 大阪城甲冑隊、久しぶりの参加。

大阪城の桜の花はまばらに開いていたが、今年の気温の異常によってか

「わぁっ、きれい」とはいえないが ほぼ満開状態だった

花の咲き具合は まばらで私が予想してた通りだった。

2月の異常なほどの暑さ??でつぼみは急速にふくらみ、3月の寒さで

開きかけたつぼみが、びっくりして、咲かずに終わった・・・

新しく膨らんできたつぼみは、(3月の寒さは異常だが 花は寒さに合わないと

つぼみをつけない性質があるため) 3月の寒さで一気につぼみをつけ、。

3~4日間の暖かさで花を咲かせた、しかし時期はずれのためつぼみの

数は少なく、開いた花はまばらだった。

ということで 満開でもいつもとは違って、木(枝)いっぱいに花を咲かせる

ことができなかったのだろう、花の咲く期間が短い桜も、今年はとんだ

災難ってとこだろうと私は推測する。

 話はそれてしまったが、鎧兜を身に着けて、大阪城から天王寺にある一心寺

まで延々8kmの道のりを、ごみを拾いながら歩いた。 途中4回寄り道をして

大阪城のことを知ってもらおうと、紙芝居をして回った。参加者はこの日は35人。

今日は小さい子が多かった。一心寺ではいろんなイベントが開催されてた。


今年で3回目の参加だが、みんな精一杯楽しんでいるように思った。



 甲冑はそれぞれの手作り。紙で作ってるのだが。ペンキを塗って仕上げてるため

本物と代わりがない、真田幸村の赤い鎧、兜はグラスファイバーでかたどり赤いペンキ

を塗って仕上げた、、刀は見かけは本物の刀、鞘から抜くと中は火バサミ?で

ごみ拾いができるように作り変えたもの。 赤い鎧は信州 上田市が由来で

昨年 姉妹友好を結んだ、上田市は今 赤い鎧一色で活気がある、われわれも

その熱意に負けないよう、団結していかねば、と決意新たにした。

構成メンバーは幼稚園児から 76歳までの老若男女、赤い鎧。目標は一つ

目標に向かっている姿には活気があふれてる。5歳から75歳、心はひとつ。

みんな友達。異様だが、すごい温かみを感じた・・・

2007年3月31日土曜日

チョコレートバイキング

 きのうというより今朝4時半に寝て、7時半に起きた

 外は快晴、 5時ごろの雨はなんだったのか?

 
 暑くなったり寒くなったり・・・

 からだの調子がついていかない

 
 12時の電車で 大阪へ行った、 ス●スホテルで チョコレートバイキング

 早くから予約をして4人で行った

 よくこれだけ人が集まってくるのだなと思うほどいっぱいだった

 いろんなチョコレートがあった、 バイキング・食べ放題・・・・

 口の中が甘ったるくなってくる、女性の敵だ????

 甘いしバターがいっぱい・・・・ またふとったかな???


 客はほとんどが女性。 やっぱり女性は甘いものがすきなんだな



 私はやっぱり、しゃぶしゃぶのバイキングがいちばん好きかな???

 

2007年3月30日金曜日

 強風。大雨

 パソコンを触ってたら 日付が変わって 午前4時半になっていた

 がた がた ごと ごと 言い始めた

 ドキッとした、耳を澄まして、誰か進入してきたのかと身が震えだした

 なんと 風の音だった

 
 今頃春1番の風かな???


東京では2月14日に春1番が吹いている(気象庁の発表によると)

奈良県ではこの日は雨は降っていたが、風はなかった。記憶によると、2月9日ごろ?

強風が吹いた。この日は嵐かと思うほどの強風で、掲示板に張られてたパンフレット

などが飛ばされていた記憶がある。

今日の風はそれよりももっと強い。 怖くなって寝ることにした。







 

2007年3月27日火曜日

園芸アドバイザー養成講座

 園芸アドバイザー(N県主催12回/2年コースで 指導者を養成する講座)


 農業総合センターの学芸員のご好意から 補講が実施された、

 最初補講と聞いたときは、過去の講座に休んだことのある人だけの講座だと思っていたが、

受講は制限なし、受講者全員に権利が与えられていた、私はこれまで100%の出席だったが

少しでも多くの知識を吸収したいから受講した。内容は3月14日に実施されたのと重複する

ところが多かったが、主催者の県の学芸員の言によると、3月14日は主催者側としても

時間的に余裕がなかったので、納得できない講座だったから、改めて機会を持った。

とい言っておられた、今の時代に、奇特な考えの職員だと 感心した。

 内容は3月14日のと重複していたが、復習という意味で、貴重な時間だった。

農業に最も大事なのは“土つくり”だということから始まった。

 2回同じ内容を聞くと 復習で納得しながら習得していくため、細かい注意点まで理解できた、

何でも復習は大事なんだなと改めて思った。私にとっては、貴重な時間だった。


 
 市民農園規模を対象とした菜園つくり計画を中心とした説明だった

 1) 1区画30㎡~50㎡の規模

 2) 作付け計画

     ・ 輪作体系を作る(1度のすべての部分を使わない
                がんばり過ぎない
                季節ごと旬の野菜を植えつけて楽しむ
     
     ・ 畑をブロックに区切る
               南北畝で巾1.2mにすると使い勝手がいい
               輪作区画と固定区画を作る

     ・連作障害の回避

 ○有機物(堆肥など)の投入による土作りを中心に土壌病害を寄せ付けないよう工夫する。

    たとえばコンパニオンプランツの混植など

○ 簡易太滅消毒による害虫の死滅

   高温時期(7月、8月 気温30度)に30日程度を目安に行う

  石灰窒素と堆肥の施用のより消毒と土つくりの両効果がきたいできる・

  畝に十分潅水する。蓄熱と酸欠所遺体で病原菌や戦中が死滅しやすい。

  透明ビニールまるちんぐする


こういった内容の講座だったが 頭の中をまとめてもらったような内容の講座とってもよかった。



* コンパニオンプランツ

   一緒に植えておくと病害虫雑や雑草の被害を減らすことができる相性のよい植物

  のことをコンパニオンプランツという。 共生植物とも言う


  家庭菜園では、できるだけ農薬を使いたくないから、上手にコンパニオンプランツ

  を利用したいです。

   家庭菜園は 無農薬 有機栽培が理想です

  私たちは 地産地消で旬の野菜を食べたい、食べるべきです

    体のためにも 環境のためにも・・・・・

  温室栽培には多大なエネルギーがかかっている、

  温室で育った野菜や果物は 栄養分も少ない、旬の野菜を食べましょう

  味は濃い、栄養分豊かですよ

  

2007年3月26日月曜日

久しぶりのゴルフ、快晴、ゴルフ日和

快晴。ゴルフ日和。

 2ヶ月ぶり、 あたるかどうか心配だった

 10:10スタート。ずいぶんクラブを握ってなかったから、力を抜いて(70%の力で)

 振ってみた。 よくとんだ、 これまでのうちで一番といってもいいほどよくとんだ

 無駄な力を抜いて、力まないとこんなによく飛ぶものか???

 やっぱり ゴルフって メンタルなスポーツだ。

 ちょっと欲を出して、飛ばしてやろう!とか。気負ったら 力が入ってるのだな

 朝からは無欲でぶつかった。8ホールまでは調子がよかったが最終ラウンド

 で邪心を抱いてしまった。 スコアカードを見て、最終ラウンドボギーであがれば

 目標達成!よーしがんばるぞ・・・・ と思った瞬間、大たたきをしてしまった。

 午後は ばんかいしようと思って気負ってしまった、 トリプルを2回もたたいてしまった

 やはり 欲はいけないのだなぁ、メンタルスポーツだということを改めて思い知った。


 鶯が美声を発していた、 2~3日前はまだ新米・・・・鳴き声もぎこちなかったが

 立派に谷渡りをしていた、こちらも久しぶりにきれいな鳴き声をきいた。

 去年は こんなに上手に鳴く鶯はいなかったのに・・・、鶯もいい指導者がいないと

 うまく鳴くことができないのかな~~~?  と心配していたのだが・・・・

 今日の啼き声は 、近年にない美声だった。まだこんなにきれいな声で鳴ける

 鶯もいるのだな、とうれしくなった。 次は4月13日来ることになっている

 無欲でぶつかって100をきりたい・・・・

ドライバーが欲しい、今男性用シルバー向けを使ってる

 アイアンはヘッドのチタンよりシャフトのいいのをお勧めします

2007年3月25日日曜日

能登半島地震

 昨日の雨が今朝はまだ残ってどんよりしている、 


朝からパソコンでメールを読んでいたとき地震が・・わぁ・・・地震だぁ~~

みしみし 、がた、がた・・ずいぶん長い

もう外へ飛び出ようかなと思ったときにゆれは静まった

急いで、テレビのスイッチを入れた。 震源地は能登半島、マグネチュード6.9 

震度6  震源の深さ27km、比較的震源が浅いため被害が大きいと報じていた。

津波警報も出ていた。10cmの津波。高台に避難命令が出ていた。死者も出た模様

余震がなければいいのだが・・・・


最近何か胸騒ぎがしていた。23日夕方 変な空を見て、「地震がおきそうだよ」

といってたところだ、やっぱり起きた

阪神大震災のときも 3日前に「地震がきそうだよ」といった 。超大型の地震が起きた


私は以前から数回予知できてる。空の雲と色を見てなんとなく感じるものがある

今日は1日中、どんよりした変なお天気、温かい・・・


花のもてなし情報館」という県のホームページで、県民に花の開花情報を知らせる

ホームページがある 私は又兵衛桜の開花状況を知らせる担当になっている。

気になったから夕方からカメラを持って、現場へ行った。又兵衛桜は、前に来たとき

よりはほんの少しだけつぼみは膨らんでいたが、まだまだつぼみは硬かった、

八重桜だし、しかも大宇陀は平地より気温が1~2度低いこともあって・・・。

いつになったら開花するのだろうか、今のところ予測はできない。

2007年3月24日土曜日

地球温暖化防止 温暖化ってナアニ?

  
 昨日、不二家の洋菓子販売再開のニュースが流れた

店頭に再びぺこちゃんが現れた・・・

同じ顔なのに、なんだか微笑んでいるように見えた。私だけかしら???

 私は 不二家のイチゴショートケーキが大好き。買いに行こうかとも思ったけど・・・

ちょっと躊躇もした~~



久しぶりの雨。 地球温暖化防止の出前講座

市会議員の選挙とあって、参加者は非常に少なかった

前回別の会場で行なったときは、キャンセル待ちが出たほどの盛況だったのに・・・

どうしてこんなに違いが生じるのだろうか、???

同じことしてるのに・・・・

市の地球温暖化に対する取り組みの違いで、こんなに差がでるものだろうか???・・・


それとも主催者の集客の宣伝方法の違いかな???   

原因を追究したい心境になった


 この日の講座は 

 * 温暖化って何?  

 * すぐに始められる省エネルギー

 パワーポイントを使って 話をした。私の話は 子供対象にしたプレゼン、

少々難しい専門用語も使うために、視覚で訴えようと、パワーポイントのいろんな

機能を使って展開した。作成するのにはかなりの時間を費やしてしまった・

まだまだ未完成。少しづつ修正を加えて、より%u

2007年3月23日金曜日

桜 満開情報(東京)

  
 昨日、一昨日と 暖かい日が続き 一気に桜が開花した


気象庁は満開情報を出した(東京で)、

先週、つぼみがまだ固いのに、満開情報を流し訂正した事件があった。

これで思ったのだが、

データー間違いだというのだが、桜は実際に眼で確認できるもの、

ただデーターだけ見て発表するってのは腑に落ちない

事実を確認してから情報を流すってことはしないのかな・・?不思議に思った


夕方 西の空が妙に変だ、地震が起こりそう??

変に胸騒ぎがするのだが・・・・

空が焼ける??? 以前阪神大震災のときとよく似た感じ

不気味だ・・・・

2007年3月22日木曜日

桜 のお話

 まもなく桜が咲く季節となりますが、


我等日本人の桜への感心・愛着は特別なものがありますね!


人は桜と出会い、そして春に出合う 日本列島の春は桜の春です



桜の語源

「桜、サクラ」という言葉は「サ」と「クラ」の連結語で「サ」は穀物(稲)の精霊、

「サツキ」や「サオトメ」の「サ」である 「クラ」は神が座す場所、「イワクラ」の「クラ」なり

他の語源もあるようです

上記の語源論は少し出来すぎている感ありですが、裸木が一斉に花をまとう姿は、

まさに春の精が舞い降りてくる様ですね、 

一面の花、一面の春 遠近感を失うほどの圧倒的な量感は確かに神々らしく、

おそろしい・・・・・・



桜の種類は多いです


●自生種

【ヤマザクラ群】(野生で生えていたもの)ヤマザクラ、オオヤマザクラ、オオシマザクラ、カスミザクラ   
【エドヒガン群】エドヒガンザクラ

【マメザクラ群】マメザクラ、タカネザクラ

【カンヒザクラ群】カンヒザクラ など


現在の桜の代表格は「ソメイヨシノ、染井吉野」ですよね! では、それに就いてのお話です


「染井吉野」は染井村(現在の東京都豊島区駒込)の植木屋が江戸末期に品種改良をした

園芸品種で明治以降、全国に広まった「染井吉野」は当初、奈良県山岳部の桜の名所

「吉野山」にちなんで「吉野桜」と銘々されていたようです。然し、吉野山の桜はヤマザクラ

の類で「吉野桜」の名は誤解を招くとして、明治33年(1900年)、上野公園の桜を調査した

藤野寄命博士が「染井吉野、ソメイヨシノ」と命名し「日本園芸雑誌」に発表したようです

ここ100年ほどの間にいろんな桜が「ソメイヨシノ」に取って代わられていった 

日本の桜の90%程度がこの「ソメイヨシノ」です 「ソメイヨシノ」は原種ではなくて

「エドヒガン」と「オオシマザクラ」交配種で、いわばハイブリット版かな? 

寿命は60年説が一般的、 これは”成長が速く、反面からは老化も速い” 然し

、老木もある。  弘前城公園には100余年の木もあるが樹勢回復に成功したもの

現在の染井吉野は昭和天皇のご即位辺りや終戦後の復興のシンボルとして植樹された

木が多い・・・とすれば今年は昭和82年であり寿命の際に到達している頃だ 今後は

ソメイヨシノ一色の時代から長寿命の品種との混在植樹の傾向にある 

今後の温暖化などによる桜(全生物)への環境変化が気になる次第です

(米作も2~3度の気温上昇で品種の変更・改良が叫ばれている)

この春は上記の一部でもご参考に桜と向き合ってみませんか? 従来とは違った

見方が出来るかも知れません
                        

2007年3月21日水曜日

チューリップが徒長してる、変な気候のせいだろうか??? 

 
 今日は彼岸の中日 いいお天気 温かい お墓参り日和



 何回も同じこといってるように思うが。今年は実に変な天気

 奈良には 春1番が吹かなかった。三寒四温も 型崩れ??

 三日間寒い日があれば四日間暖かい日がある というような 型のはまった

繰り返しがない、どうなったのだろうか 。気候変動。確かに温暖化の影響が

強くなってるのか。一説では 地球の気温は10万年の周期があるとか。

大幅な気温の変化が起こる年。その年が今のt地球温暖化と重なってる

だけという人もいる、まあ とにかく 2月は暖かくというより暑く、一気に

夏が来たようで。3月4日までは暖かかったがそれ以降は、雪が降ったり 

寒い日が続いている、なかなかコートが離せない。

 野山の草木たちも気温の変化に順応できず、花を咲かせないものも

出てきそう

昨日は チューリップで そういうことを発見したのです

 10月末に植えつけた球根。平年なら 一番条件的にいい季節なのに。

1月2月の寒さに合って、つぼみをつけるのだが、 寒い日がなかったので、

葉ばかりが徒長してつぼみがない、ひょろひょろしたチューリップ。

かわいそうに、花を咲かせないで終わるのか?と思うと、、、、 

それに比べて 12月(本来なら 植え付け時期が遅いのだが、)に植えた

球根は、3月の寒さにあって 、今大きなつぼみをつけている

なんとも変な現象だ・・・・

 
桜も暖かくなって つぼみを開きかけたのに、また寒さがぶり返したため

今はつぼみは硬い、いったいいつになったら咲くのだろうか


 

 

2007年3月20日火曜日

そろそろ紫外線が強く降り注ぐ季節、肌を守らねば

  育児書から “日光浴・日向ぼっこ” の文字が消えたこと知ってますか?

昔は
  「太陽に当たって健康的な肌を作らねば」というのは昔の話です。

 日光は「体内のビタミンD」を活性化させ、骨が丈夫になり、クル病を予防する。

 「夏に日焼けをしておくと、冬に風邪をひかない」と言われ日光浴が奨励されていました。


今は 
  紫外線は 「百害あって一利なし」といわれるほど皮膚に受けてはならないのですよ

 オゾン層の破壊によって、有害紫外線が強烈に降り注がれています

  乳児期から無駄な日焼けを避けていれば 加齢しても、顔や手や肌の状態は

  紫外線を浴び続けた人より20歳以上も若い肌の状態でいれます。

 シミ・シワ あるいは腫瘍とは無縁の健康な肌でいられること間違いなしです。


 私は 年中 紫外線防止策をとってます。

今は 人よりはきれいな肌を保ってると自負しています。真冬でも防止策とってます。
(ちょっとやりすぎかな???)

 ゴルフもします。テニスもします。園芸作業もします。車も運転します

外へ出てる時間のほうが多いですが、白い肌、みずみずしい肌を保ててるのは

紫外線に当たらないように工夫してるからです。


 紫外線は肌に悪いのですよ。

しみ、しわを作ります。 肌の老化を促進します。目にも悪いです。

(目に浴びた紫外線は水晶体で吸収されますが、その時発生する「活性化酸素」が

多すぎると水晶体を白濁させて、白内障を引き起こします。

「百害あって一利なし」 何回もいいますが、悪い影響をもたらします。


紫外線の種類は

○ ・ UV-A(A紫外線)=生活紫外線・・・・・皮膚のハリ、弾力等に影響 
  ・ UV-B(B紫外線)=レジャー紫外線・・・大量に浴びるとサンバーンを起こす       
  ・ 他にUV-Cもあります

○ 午前10時から午後2時までが多いです

○ 7月が最も多いですが 次いで 5月と8月、次に6月の順になります。

  3月 陽射しが強くなると紫外線の量が増えてます、

         注意しましょうね。

 紫外線は皮膚がんも引き起こしますよ

  夏の直射日光は避けましょう。長袖を着て防止しましょう

  白い服は紫外線を通します(透過率 大)。なるべく色のついた長袖を着用しましょうね

  (黒の綿がいい)
  
 反射光にも気をつけましょう

 私は 夏は、つばの広い帽子をかぶって、濃い色の長袖の服。

 首にはタオルやハンカチを巻いてます。

 サングラスは欠かせません。

 水面の反射にも気をつけたほうがいいです。

 


 
  

2007年3月19日月曜日

女優 中村メイコ氏の講演「私の生き方」

中村メイコさんの講演を聞きに行った。


 「私の生き方」というテーマ


彼女はすばらしい人だ、初めて知ったことばかり、感心させられることばかりだった

女優なのに家事は完璧にこなしている、夫を立てて、姑には仕えて、3児の母

 睡眠時間は3時間、(これは私とあまり変わらないのだけど・・・?)


 2歳半 オムツをしているころから仕事をしている、今72歳、

この日は大阪・松竹座で公演中、(13日券をいただいて観劇に行き、感動がまだ冷め切ら

ないままの講演。重ねて感動した。)きょうは夜の講演がない日、その合間に私たちのために

1時間、話をしに来てくださった。体は小さいが、すごいバイタリティーのある人。

行動力のある人、立て板に水のごとく流暢に話され、聞き入ってしまった。

すごい人だ。改めて感心した。。

娘 かんなさんが付き添えで・・・気遣ってか?会場の最後尾でお母さんの話に聞き入っておられた、

講演終了後、にこやかな笑顔で愛嬌を振っておられた。

お忙しい方なのに私たちのために、次回の講演を約束して、帰途に着かれた。


えらいひとだ・・・・すごいひとだ・・・


人間味のある人・・・・今まであまり気にはしなかった人だが、この日からは

私の心の中では  “輝いてる人”   だ! ・・・

2007年3月18日日曜日

この日直面した4名の若者に思う・・・

  

 地球温暖化防止推進員として活動している仲間に頼まれて選挙の事務所を手伝うこととなった。

候補者はよく知らないのだが、日ごろボランティアで、ともに活動してる友人からの依頼で

断ることができなかった。

先週も行ったのだが、あまり気が進まなかった、しかし引き受けたからにはやらないという

責任感はあった。初めての経験、言われるままにしていた。

 為書き を書いてほしいということで、画仙紙の全紙と筆を持参した。

まったく毛筆など書いたことのない人からの注文だから、文字数などまとまりにくいもの

だった。 黒と赤で 事務所内で書くことにした。若い人たちの事務所、なんとなく私に

とっては落ち着かなかった、事務所の机2つ合わせて書いたのだが、若い人たちは 

書を書く者の気持ち(精神統一)なんてまったくわからないのだろうか 

1枚の白い大きな画仙紙(全紙)に一気に書き始めた、失敗は許されない、墨だから 

消すことはできない。

そばにいた若者は大きな声でしゃべったり、笑ったり、落ち着かないから書けない 、

おまけに 机にもたれて、ごみを丸めて掃除を始めた、あまり頑丈な机でないために、

大きく揺れ動く。

 まったく書けない。 掃除が終わるのを待ったが、若者たちは気づいてくれない。

 最近の若者って筆で字を書いたことがないのか、精神統一しないと書けない、

また揺れ動くとうまく書けない、ということはわからないのだろうか。

 気遣いのない若者たちに閉口した。


 最も、私自身もいけないのかもしれない。いい加減に書けばいい??のだが、

私は書道は長くしているから、筆を持てば一応作品という観念で書く、

1つの芸術として書いている(誰が見るかわからないから、真剣です・・)

 考え方のちがいだろうか・・・ 

 世代の相違を痛感した???


         
 追 (心遣いの細かい人もいたのだがその人たちの温かみより腹だたしさの方を

強く感じ取った私はまだまだ精神修養ができてないのだなぁ・・・・ と 悲しくなった。

       
      気分のよくない1日だった

2007年3月17日土曜日

コーラス 10回記念発表会

  コーラス 10周年記念発表会。 文化会館小ホール、立ち見客がありとっても感激した、

日ごろの練習状況から、「大きな失敗にならなければいいが・・」と心配していたが、

みんながんばって、大きな失敗がなく、普段よりもうまく歌えて 上出来だった、声もよく出ていたし 

70人以上のコーラスとしてはうまくまとまったほうだ。

指揮者(わが指導者)もこの日の出来具合に満足げだった。

3時半終了、ととたんに風が強くなった、とっても寒い1日だった。

ちょうど先月(2月14日)春1番が吹いた、例年より20日も早いとか。今日の強風は春2番かな???

 2時間半 途中で帰る客もなく、大成功! 満足 

気分のいい1日だった

 披露した曲

 1 虹 染めて (K市の 市歌)
 2 動揺メドレー (どこかで春が、 みかんの花咲く丘、 シャボン玉、 どんぐりころころ)
 3 冬景色
 4 そよ風
 5 はるかな友に
 6 赤いハンカチ
 7 雪の降る街を
 8 川の流れのように
 9 天神祭り
10 親知らず 子知らず
11 さよなら

ゲスト ソプラノ歌手 水色のワルツ
             あまんじゃく
             落葉松
             アベ マリア


   会場のみんなと合唱 ドレミの歌 
                千の風になって

 参加者 69名 盛況だった・・・・

2007年3月16日金曜日

高速増殖炉“もんじゅ”研修

 福井県高速増殖炉もんじゅ見学 研修、初めてだった



事故を起こしてから 休止していた 原子炉の運転がまもなく稼動するとあって

最後のチャンス内部を見学できるとあって研修会に参加した

長崎から仙台まで各地から45人、バスに乗って大阪から福井へ向かった

この日最も感動したことは ナトリウムを包丁で切断できたこと燃焼実験をしたこと


久しぶりよいお天気 風もなく 気持ちのいいお天気、3月中旬にしては肌寒さを感じるが

敦賀湾はこの日はとても穏やかだった

道中 伊吹山が真っ白く雪化粧 とてもすばらしい景色・感動した



   高速増殖炉はなぜ必要なのか

* 21世紀のエネルギー資源を確保するため・・・

  現在の人口は増加し続けている。エネルギー資源は現在の使用量のままでは石炭を除いて

約半世紀で使い切ってしまう。

「高速増殖炉」では現在ほんの一部しか利用されていないウラン資源をプルトニウムに変えて

有効利用できるので、実用化すれば数千年のエネルギーが確保される。


* 地球環境を保護するため
 
 地球温暖化の原因となっている温室効果ガス(二酸化炭素)増加によるものだが

高速増殖炉を含む原子力発電は 炭酸ガスや硫黄酸化物や窒素酸化物がほとんど

発生しない環境にやさしい発電方法である。

しかし原子力発電の使用済み燃料を最処理して出てくるわずかな高レベル放射性廃棄物は

安全に貯蔵管理意思、処分する必要がある。その研究開発が進められている。

その方法も具体化されつつある。(現在はまだ完璧ではない。研究中で外国に依存している)



 

2007年3月15日木曜日

奈良 二月堂のお水取り

3月15日(木) 東京に初雪???珍しいこと。



 平年では 3月には雪は降るものの初雪ってことは今までにないことだという。 

この日は全国的に寒かった。

例年は奈良ではお水取りが終わると春が来ると言い伝えられてきた 。

二月堂のお水取りは最終3月15日 。今年は お水取りが終わっても

まだまだ寒い日が続いている。奈良県では 「お水取りが終わるまでは春は来ない 」

といわれてるくらい。3月12日(クライマックス)が来れば暖かくなってくるのだが、

今年はまったく 異常だ。2月は暖かく初夏のような日があったかと思うと、

きょうはまた冬に舞い戻っ たようだ、まさに気候異常なのでしょうね



* 東大寺二月堂のお水取り

東大寺二月堂の修二会(しゅにえ)は、天平勝宝4年(752)、 東大寺開山良弁僧正

(ろうべんそうじょう)の高弟、 実忠和尚によってはじめられたと伝えられている。

 この法会は、現在では3月1日より2週間にわたって行われているが、 もとは旧暦

の2月1日から行われていたので、二月に修する法会という意味をこめて 「修二会」

と呼ばれるようになった。また二月堂の名もこのことに由来している。

3月12日深夜(13日の午前1時半頃)には、「お水取り」といって、若狭井(わかさい)

という 井戸から観音さまにお供えする「お香水(おこうずい)」を汲み上げる儀式が行われる。

また、この行を勤める練行衆(れんぎょうしゅう)の道明かりとして、夜毎、大きな松明(たいまつ)

に火がともされ、参集した人々をわかせます。このため「修二会」は「お水取り」・「お松明」とも

呼ばれるようになりました。 

3月12日はクライマックス。15日は満行。

 12日はクライマックス、 お松明を一目見ようと大勢の見物人でにぎわう。 道路規制もある

東京に初雪、 奈良はお水取り、満行

東京に初雪???珍しいこと。  


平年では 3月には雪は降るものの初雪ってことは今までにないことだという。 

 
 この日は全国的に寒かった。

例年は奈良では “お水取りが終わると春が来る” と言い伝えられてきた 。

二月堂のお水取りは最終3月15日 。今年は お水取りが終わっても まだまだ寒い日

が続いている。

奈良県では “お水取りが終わるまでは春は来ない ”といわれてるくらい。

3月15日が来れば暖かくなってくるのだが、今年はまったく 異常だ。

2月は暖かく初夏のような日があったかと思うと、今日また冬に舞い戻っ たようだ、

まさに気候異常なのでしょうね



* 東大寺二月堂のお水取り


東大寺二月堂の修二会(しゅにえ)は、天平勝宝4年(752)、 東大寺開山良弁僧正

(ろうべんそうじょう)の高弟、 実忠和尚によってはじめられたと伝えられている。


 この法会は、現在では3月1日より2週間にわたって行われているが、 もとは旧暦の

2月1日から行われていたので、二月に修する法会という意味をこめて 「修二会」と 呼ばれる

ようになった。また二月堂の名もこのことに由来している。


クライマックスの3月12日深夜(13日の午前1時半頃)には、「お水取り」といって、若狭井(わかさい)

という 井戸から観音さまにお供えする「お香水(おこうずい)」を汲み上げる儀式が行われる。

また、この行を勤める練行衆(れんぎょうしゅう)の道明かりとして、夜毎、大きな松明(たいまつ)

に火がともされ、参集した人々をわかせます。このため「修二会」は「お水取り」・「お松明」とも呼ばれ

るようになった。 3月12日はクライマックス。15日は満行

 お松明を一目見ようと大勢の観客でにぎわう。 交通規制も行われる

2007年3月14日水曜日

コーラスの練習

コーラスの練習があった。


 園芸アドバイザーの講習、あわただしく動き回った1日だった

 ちょうど1ヶ月前 雨の降った日だった。

春1番の発表があった、北風が強かった。

 平年より20日ぐらい早いそうだが、 春1番宣言されてから

皮肉にも暖かい日はなし、激寒。 冬に舞い戻り。なんとも皮肉なことだ

 2月13日の気象庁の発表によると

 日本海で低気圧が急速に発達するため、全国的に15日にかけて風が強まり、

大荒れとなる恐れがあるとして警戒を呼びかけた。低気圧に向かって吹き込む

南風が14日西日本や東日本各地で「春1番」になる可能性がある。と発表した。

 さらに14日は低気圧に向かって暖気が南から長良込むため、広範囲で大気

の状態が不安定となり、落雷や突風の恐れがある。気温が急速に上がるので

雪の多い地域は雪崩にも注意が必要だと発表した。

奈良県では雨は降ったものの強風はなく 今年は春1番が観測されてませんでした。


春1番

 今年は2月14日 気象庁が発表した(東京で)

 春1番とは 春の訪れを告げる南よりの強風のことで、日本海で八たるした

低気圧に向かって、立春後最初に吹いた南よりの強風を「春一番」と呼んでいるのです。


* ‘由来は

1859年(安政6年)2月13日、五島列島沖に出漁した壱岐郷の浦ノ猟師53人が強い突風にあって

遭難してから、郷ノ浦の猟師の間で春の初めの強い南風を春一または春一番と呼ぶようになったのが

始まりで、1950年台後半よりマスコミで使用され一般化した(気候の辞典、平凡社、より)

2007年3月13日火曜日

松竹座 「桜の園」たぬき屋旅館 観劇に観劇?!!

美容院へ行っていたら 妹からメールが入っていた.

[きょう松竹座の券入手したから行かないか]とお誘いのメール

すでに15時回っていた。16時開演。何を思ったのか行くと返事をしてしまった

駅まで走って 電車に乗り込んだ。危うく開演時間にセーフ

 「桜の花園」 嫁も姑もみなたぬき

 坂口良子、中村メイコ、浅香光代、田村亮、内海光司、南方英二、

老舗の宿・たぬき屋旅館を売り払うことになる、庭の桜の園には思い出がいっぱい

感動のシーン。 美しい桜いっぱいの思い出の地を去っていく後姿に熱いものを感じた。

そこでまた思い出した。飛鳥川をきれいにしようと 背丈ほどの草を刈り取ることからはじめ、

四季折々の草花を植えて,今年の桜の時期にはみんな寄り集まって、歌を歌ったり

お弁当を食べたり、楽しいひと時を持とうとイベントを企画していたのに



 

2007年3月12日月曜日

暖冬でスキー客相手のお商売はあがったれ!

今年の暖冬でスキー場では雪がなく周辺のホテルも商売にならず

赤字を抱えたまま,この日に営業終了を発表した、

その日にどか雪(猛吹雪)--- 皮肉です

豪雪・・・いきなりゲレンデは雪だらけ

私たちは簡単に 「商売再開したらいいのにな!」 なんて思うんだけど

当事者にはそうは行かないようだ

2007年3月11日日曜日

又兵衛桜を取材に行った

大宇陀の又兵衛さくら


温暖化のせいか 生態系が狂ってきているのが気になる

N県の”花のもてなし情報館”というホームページで

各地の「花の開花情報を県民に提供する

そこへデーターを送るのが私の役目

さくらの花も昨年より早く開花するのではないか、と気になり

又兵衛桜の写真を撮りに行った。

大宇陀 という地形から さくらのつぼみは まだまだ硬かった

全体の様子は 冬の枯れ木 という感じ、

誰一人訪れる人の姿は見えられなかった



 * 又兵衛桜(本郷の龍桜)

2000年のNHK大河ドラマ「葵・徳川三代」のオープニング画面で使われ一躍有名になった。

この又兵衛桜(またべえさくら)は戦国武将として活動した後藤又兵衛にちなんで
名づけられたそうです。

又兵衛は戦いに破れ、ここ大宇陀の地で僧侶になり、一生を終えたという伝説が残っています。

後藤家の屋敷跡にあることから”又兵衛桜”と呼ばれ、親しまれています。

又兵衛桜の樹齢はなんと300年というから 驚きです。

幹周は約3m、高さ約13mの見事な桜です。

シーズンには数万人の花見客でにぎわいます(枝垂桜です)

2007年3月10日土曜日

温暖化防止市民講座開催(作ろうサッカーロボット)



「作ろう!サッカーロボット」

「温暖化防止と書上ネルぎーを学ぼう!」

市民講座本番です


本日の参加者:子供39人、大人29人、スタッフ12人と定員70名をはるかに超えていました

会場は●市立総合センターで、

 温暖化の講座なのに 室内は汗が出るほど暑い

最近 チーム-6%を実施している施設が多くなり 室温は20度に設定しているため、

肌寒さを感じる施設が多い。

参加者も意識してか、そんなに薄着はしていない

だからこの日の暑さには耐えられないようだった

施設管理者に頼んで温度を下げてもらったが、それでもまだ暑い

入り口のドアーを開けての講座、地球温暖化防止の講座としては腑に落ちない

参加者からのアンケートにも『温暖化防止の講座なのに部屋が暑すぎた』 

と書かれてあった。そのとおり。私たち主催者側はどうすることもできない。

制御装置は 一括してやってるみたい。各部屋に温度調節機を設置してほしです

ここだけに限ったことはない。少しは減ったというもののまだ公共施設では

設定温度が高すぎて、冬の服装をしてる訪問者にとっては、暑くて、息苦しい

この実態は早く改善してもらわないと 地球温暖化はくいとめられない

というのが今日の感想でした


テーマ 
1)温暖化を少し勉強しよう
2)やって得する、省エネルギー
3)サッカーロボット製作 
4)出来上がったサッカーロボットで相撲大会
やっぱりサッカーロボットに人気があったんかな????

公共施設は チーム-6%を意識してほしいなぁ!!!

 * チーム-6%って?
京都議定書の目標を達成するための、国民的プロジェクト、一人ひとりのアクションプランです。
深刻な問題となっている地球温暖化。この解決のために世界が協力して作った京都議定書が
平成17年2月16日に発効しました。
世界に約束した日本の目標は、温室効果ガス排出量6%の削減。京都議定書の目標を
達成するための国民的プロジェクト、 一人ひとりのアクションプランです

 明日に続く・・・

2007年3月9日金曜日

茶話会(イベント打ち合わせ)

 

 飛鳥川を守ってるグループで昼食会をしました

 参加者は13名

 切られた桜の話が出ました、悔やんでも、もう桜の木は戻ってきません。

 悔やんでも悔やみきれないけれど、今ある飛鳥川をよりきれいにすることを  

考えようということになりました。  あちこちから集まってきて下さるかたがた、

 顔は知っているが、名前がわからないということで自己紹介から始まりました。


 4月8日 桜の花見 のイベントで 具体的に何をやるか を決めました

 野点、歌声喫茶? お茶やお菓子を食べながら、1年の労を労おうと

 話が盛り上がりました。

 1番気になっていたこと、  お菓子やお茶を販売して、飛鳥川の

 資金の足しになれば(花の種や苗、肥料等購入費の)と提案しました。


 しかし 地元の人たちは、お金はいただけないと言い出したのです。

 費用がかかってるのに・・・・と 私はそればかりが気になってました。

 わずかでも いただいたら・・・ といったのですがり
 
 やっぱりいただけないということで

 「茶菓は私たち(地域の住民)が準備するから、任せてくださいと」 

 言ってくれた。 

         暖かい気持ちはうれしかった



  一人が「募金を入れていただきましょ よ」 と言い出しました。

 どれだけ集まるかわからないけど 心ある人は入れてくださるでしょう


  犬を連れて散歩 する人たち、 気鋭にしてくれてありがとう。

  いつもすいません・・」  と声をかけてくれる

 
  なんだか  心と心のふれあいを感じました。

  
  ほのぼのとした気分で 家路に向かいました。




 


 


 

 

2007年3月8日木曜日

温泉に行きました(1日の疲れを癒すために・・・)

ストレスが溜まってきた、疲労回復のため、温泉へ行った
いつも行く温泉だけど、雨が降っていた。雨なのに人がいっぱいだった。
いつものように露天風呂に入った。 このコーナーにはテレビが備え付けてある。
普段はテレビを見る時間があまりないので、つい見入ってしまった。
昨日まではとっても暖かかったのに、きょうは寒い。
風も強かったので、体が少し冷えてきた。
温泉って、体が温まると思い込んでいる。 テレビを見ながらつい長湯をしてしまった。
体が震えてきた。きょうは何しに来たのだろうか???
暖かい温泉に入って、身も心も癒しにきたのに・・・・・・
      おお~~ さむぅ~~~!!!
体を震わせながら 散々だった温泉旅行を思い出した。
 
 
 昨年の暮れ 1年の疲れを取り払おうとろうと、福井県の三方五湖の近くにある、
とある民宿へ、かにを目当てに、はるばる行った時のこと。
北陸は寒い雪国と思い込んでいる。 寒い地方では部屋の中は暖かい、というイメージを
持っていたのだが、ここの民宿には参りましたよ

まず温泉は 生ぬるい温度。    水のようである、長い間湯船につかっていた。
でもおかしいよ????     だんだんつめたくなってくる、
変だなと思いながら、初めて行ったところだからこんなものかな、と思いながら、
みんなで体を寄せ合って湯船につかってたのです~。
もう  寒くって 寒くって立ち上がれないのですう~。
がたがたと体が震えてきました。 
北国の人は、寒さになれて、感じないのかなあ? 
ここの人たちィ・・・  さむくないのかなぁ・・・・
何やかんやと言いながら・・・・ でもおかしいよ・・・・・・と
寒くって、湯船から立ち上がれない、
もう我慢ができない・・・ということで、一人が、服を羽織って、
「温泉のお湯が冷たくって・・・・出られないのですが」とフロントへ言いに行った
なんと冷泉で、ボイラーのスイッチを入れてなかったのです
何じゃこれ。 さむいよぉ~~~~
温泉だけじゃなかった. 部屋には暖房がなく、冬なのに、夏座布団???。 
廊下にはヒーターは 置いてはいたけど、格好だけ???  石油タンクは空っぽ・・・

とうとう カイロを貼って、防寒のダウンのコートを着たまま寝ることにした 。


翌朝は 大雪。 
強風のため 列車の運転は大幅に遅れ、散々な旅でした 。

いくら 温暖化防止で省エネしてる???といってもひどすぎませんか?・・・・

 二度と行くもんかと思いました。
翌日は 列車も不通。 ここの主人
 
「さんざんやったなあ~~~ 水ぜめから始まって、電車もなく 」だって、他人事のように、。 
  罪の意識はないのかしら。と怒りがつのってきた。ことを思い出しました。
 おいしいもの食べて、一晩ゆっくり楽しもうって、そんな気持ちにはなれなかった。
同じような気持ちになった温泉での一夜
“寒さとの戦い??”、  これで最後にしたい・・・。

2007年3月7日水曜日

万葉長寿散歩道を憩いの場に

古代万葉の道があまりにも荒れていたので、川と堤防をきれいにしようと、

ボランティアを募りました 。

お花をいっぱい植えて 憩いの場にしようと 背丈ほどある草刈から始めました

この道は万葉の歌人が歩いた道 勝手に "万葉飛鳥川長寿散歩道” って名づけました

川の両域の住民に声をかけ、ボランティアの募集からはじめ、64名集めました

ヨモギやカヤ、笹 など 根が絡まって それは大変な作業、 草刈を続けてきました


毎年桜が見事に咲きます。 お花見をしながらの作業はとても気持ちがいいです

 桜は大木で・あまり見かけられないくらい太い幹(直径90cm位)・・・毎年楽しみにしています

今年は初めての試みで、桜のトンネルの下で、 お花見をするイベントを計画ました。


歌を歌ったり  川をよござなないように、洗剤を使用しないで油汚れを落とすことができるアクリル
たわしを おしゃべりしながら編んだり、、楽しいひと時を過ごすイベントを計画していたのに 


   桜の木をばっさり切られてしまいました。    無残です!!! 


      “桜切る馬鹿、梅切らぬ馬鹿”って言いますが 


 4月には 芽を吹いて きれいな花を咲かせて私たちを楽しませてくれるか心配です

河川敷を管理している県の職員に尋ねたら 「芽が動く前に切らないと・・・」 との返事。

私たちに「河川をきれいにしてほしい」 と依頼したのも県、木を切ったのも県
  
         この矛盾した行動 理解できない。。。


 “川をきれいにしよう” という 私たちボランティアの気持ちを無視しての行動に怒りを覚えます

        せめて桜を楽しんでから、後から切ってほしかった


 散歩道を掃除する気も抜けてしまった・・・・落ち込んでいるボランティアがここにいます

 
 桜の開花時期に合わせていろんな花を植えて楽しみにしていたのにぃ~~~


         残念 残念!!!


 自然、 環境  健康  をテーマに取り組んでいる私


 河川敷に 四季の花を植えて 道行く人に楽しんでもらおうと、意欲をわかせてます

 

  川にごみを捨てないで!!! 



最近飛鳥川に 清流が戻りつつあります

かわせみも 飛ぶんですよ

もっときれいにして 蛍が飛び交う川にしたいです

がんばるぞぉ・・・・・!!!  

 * かわせみ :、鳥。 水辺に生息する小鳥で、鮮やかな水色の体色と長いくちばしが特徴である。                  
              ヒスイと呼ばれることもある。美しい鳥として知られている
  
  この鳥がいるのはそこの自然が豊かな証拠である ・・・ なかなか見られませんよ            
 

2007年3月6日火曜日

ハーモニー花園(かえん)

 昨日は 飛鳥川。


きょうは 県民プールのそばにある 花壇の整備 、

昨日のメンバーとは また別のボランティアグループで作業しました

ここも 円形の大きな花壇、   形は造っていたが、草がぼうぼうはえていた

そこに目をつけ、花を植えつけることを提案した 

すでに存在した園芸の会のメンバー24人と作業を始めた。

草刈も大変だったが、ここは 大きな石が数多く、私たちの力では どうすることもできなかった

あきらめようかと思ってた時、トラックを出して石を除去してくれた。  山土も入れてくれた


 そこから私たちの作業が始まった。

 私は ラベンダー園にしたいと 提案。 

  ハーモニー 花園(かえん)と名づけた。


 電車の中から見えるので、それを意識して 見せるためのデザインをした


 800本のラベンダーを植えつけて 作業は始まった


 植える時期が少し遅かったので心配していたが。しっかり根付いた


 紫の花もちらほら咲き出し うれしかった。

 ところが 夏の水不足から 県民プールから100mほどのホースで水を引いていたが

 節水で水をもらえなくなった。。。 参加者が家から水をペットボトルに入れて運んだ

       焼け石に水 とはこういうことだ!!!

 広い(約450㎡)の花壇 少しの水では追いつかない 

 秋にわらを入れて、腐葉土つくり、わらは冬の寒さよけにもなります。乾燥も防げます。

 作業の合間に一息つけるように 公園で伐採した大きな木の株(捨ててあったから)を

 いすにもらってきて 中央に設置した。

 ベンチができた 早速そこに座って これからの作業について話し合った

 花壇を見渡しても、元気がない。


 とうとう 枯れたのだろうか ???


 あちこちから 10cmほどの新しい草花の芽が、吹いてきていた

急遽 その芽を 移植して 区画を造った

自然ってすばらしい、生命の強さを感じた。1本 1本 丁寧に抜いては 別の区画に植えつけた

       “ 雑草のように強く生きる ”

今の日本人には少々かけているように思われて仕方がない。

今年の異常気象、 雪は1回も降っていない

地球温暖化が進んでいるのでしょう・・・、予想より早く進んでいます。

夏の水不足も 気象異常ですね。 

暑いから クーラーをつける 車でもエンジンをつけたまま日陰で

昼寝をしてる人がいる。こんなことしていた

二酸化炭素の排出は抑えられない(-6% できないよぉ~~)


亜熱帯性気候になりつつあるように思う、生態系が狂ってきている

魚も北上し、農作物は旬にできない、食べるものがなくなってくる


四季のある日本では、外国から渡来した害虫は 冬の寒さで死滅していた

それが生き延びると、たとえば マラリヤ等 伝染病が慢心する

わぁ~~ 私たちどうすればいいのか 


永久凍土も溶け始め、水面が上昇している。現に 南の国では水没が始まっている

生きていけなくなるのでは・・・・・・ふと、不安になった

“温暖化を少し勉強しよう”のリハーサル

温暖化防止を推進する会・NASOが主催する 市民講座のリハーサルをした

 「^作ろう! サッカーロボット」

 作ったロボットで相撲大会

「温暖化防止と省エネルギーを学ぼう!」

というテーマで参加者を募集した

サッカーロボット、というのが気になったのか 大変な人気で、募集開始3日間で

定員いっぱいなり キャンセル待ちになった。 うれしい悲鳴? 

いつもは温暖化の啓発講座の受講生を集めるのが大変なのだが・・・・

工作でつったような感じもあるが、 集まってきた人には “何かできることを!”

 つかんでいただこうと パワーポイントを使って、 温暖化の概要説明、

わかりやすく理解しやすいように工夫し、リハーサルをした


この日は曇り空 今にも雨が降りそうな空だったが 気温は高く、暑い感じ。   

変な気候だ。 完全に温暖化は進んでいる。 食い止めないと と会員一人ひとり 

必死な形相だった。     今年は寒い冬ってイメージがまったくない
 
四季のある日本のイメージは薄らいでいる、亜熱帯性気候になりつつある。

なんか不気味な予感がする ・・・地変でも起こらないといいのだが


 * 日本の気候異常

1月31日、東京港区では気温が14.4度まで上がりコートを脱ぐ人々の姿が見られた。

三重県では20日も早くツバキが開花。新潟県新潟市では雪割草が開花した

温暖化の影響によるものなのか?

断定はしていないが 私としては、間違いなく温暖化の影響だと思っいる

冬の衣料品の売れ行きはさっぱりだった

 今年のさくらは早く咲くだろうなと、4月開催する花見のイベントが気になった。 

 自然相手のイベントは 日にちの設定が難しい

 

 




2007年3月5日月曜日

飛鳥川を清掃(清流の飛鳥川を夢見て・・・)

  さくら切る馬鹿 梅切らぬ馬鹿

花見を楽しみにしていたのに ばっさりと切られてしまった無残なさくら 切られたものは
元に戻らない

新しい楽しみを見つけるために、とにかくきれいな川にしよう

朝から川に降りてごみ拾い。 あっという間に ゴミ袋いっぱいになる 。どうしてこんなに 

ごみが捨てられるのでしょうか、悲しくなります。 川底まではとっても深い、はしごで降りて

清掃です 。ごみは 紙くずや弁当のからだけではない、 どこから捨てるのか、 自転車や、

タイヤ、本箱 、信じられないものが多い。 スーパーのレジ袋にいっぱい詰め込んだごみ

川へ捨てるのはなぜかな???


今は 市が 週に2回 ゴミ回収に回ってるはず、 どうしてその時に出せないのか???

ごみステーションへ持参するのも この川に持ってくるのも 手間は同じなのに・・・

ごみになるような、不要なものは買わないようにしようよ、

買ってしまったら 、適切に処理しようね

みんなで 川をきれいにしようね    魚が住める川に・・・・

みん知ってますぅーーーー

魚が住める水質(BOD500mm/ℓ)にするには200ℓの浴槽何杯分の水が必要でしょうか

  米のとぎ汁2リットルは 浴槽4.7はい分
  使用済みのてんぷら油 500ℓ は 浴槽330杯%
  牛乳 200mℓ は浴槽10杯分
  おでんの汁 500mℓは 浴槽 25杯分

 ちなみに 洗髪 1回 シャワーでするとバケツ10杯分の水を使います

 節水しましょうね  節水!! 節水!! 節水!!

 もったいない!! って気持ちを持ちましょうね