2007年3月8日木曜日

温泉に行きました(1日の疲れを癒すために・・・)

ストレスが溜まってきた、疲労回復のため、温泉へ行った
いつも行く温泉だけど、雨が降っていた。雨なのに人がいっぱいだった。
いつものように露天風呂に入った。 このコーナーにはテレビが備え付けてある。
普段はテレビを見る時間があまりないので、つい見入ってしまった。
昨日まではとっても暖かかったのに、きょうは寒い。
風も強かったので、体が少し冷えてきた。
温泉って、体が温まると思い込んでいる。 テレビを見ながらつい長湯をしてしまった。
体が震えてきた。きょうは何しに来たのだろうか???
暖かい温泉に入って、身も心も癒しにきたのに・・・・・・
      おお~~ さむぅ~~~!!!
体を震わせながら 散々だった温泉旅行を思い出した。
 
 
 昨年の暮れ 1年の疲れを取り払おうとろうと、福井県の三方五湖の近くにある、
とある民宿へ、かにを目当てに、はるばる行った時のこと。
北陸は寒い雪国と思い込んでいる。 寒い地方では部屋の中は暖かい、というイメージを
持っていたのだが、ここの民宿には参りましたよ

まず温泉は 生ぬるい温度。    水のようである、長い間湯船につかっていた。
でもおかしいよ????     だんだんつめたくなってくる、
変だなと思いながら、初めて行ったところだからこんなものかな、と思いながら、
みんなで体を寄せ合って湯船につかってたのです~。
もう  寒くって 寒くって立ち上がれないのですう~。
がたがたと体が震えてきました。 
北国の人は、寒さになれて、感じないのかなあ? 
ここの人たちィ・・・  さむくないのかなぁ・・・・
何やかんやと言いながら・・・・ でもおかしいよ・・・・・・と
寒くって、湯船から立ち上がれない、
もう我慢ができない・・・ということで、一人が、服を羽織って、
「温泉のお湯が冷たくって・・・・出られないのですが」とフロントへ言いに行った
なんと冷泉で、ボイラーのスイッチを入れてなかったのです
何じゃこれ。 さむいよぉ~~~~
温泉だけじゃなかった. 部屋には暖房がなく、冬なのに、夏座布団???。 
廊下にはヒーターは 置いてはいたけど、格好だけ???  石油タンクは空っぽ・・・

とうとう カイロを貼って、防寒のダウンのコートを着たまま寝ることにした 。


翌朝は 大雪。 
強風のため 列車の運転は大幅に遅れ、散々な旅でした 。

いくら 温暖化防止で省エネしてる???といってもひどすぎませんか?・・・・

 二度と行くもんかと思いました。
翌日は 列車も不通。 ここの主人
 
「さんざんやったなあ~~~ 水ぜめから始まって、電車もなく 」だって、他人事のように、。 
  罪の意識はないのかしら。と怒りがつのってきた。ことを思い出しました。
 おいしいもの食べて、一晩ゆっくり楽しもうって、そんな気持ちにはなれなかった。
同じような気持ちになった温泉での一夜
“寒さとの戦い??”、  これで最後にしたい・・・。

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