2007年3月20日火曜日

そろそろ紫外線が強く降り注ぐ季節、肌を守らねば

  育児書から “日光浴・日向ぼっこ” の文字が消えたこと知ってますか?

昔は
  「太陽に当たって健康的な肌を作らねば」というのは昔の話です。

 日光は「体内のビタミンD」を活性化させ、骨が丈夫になり、クル病を予防する。

 「夏に日焼けをしておくと、冬に風邪をひかない」と言われ日光浴が奨励されていました。


今は 
  紫外線は 「百害あって一利なし」といわれるほど皮膚に受けてはならないのですよ

 オゾン層の破壊によって、有害紫外線が強烈に降り注がれています

  乳児期から無駄な日焼けを避けていれば 加齢しても、顔や手や肌の状態は

  紫外線を浴び続けた人より20歳以上も若い肌の状態でいれます。

 シミ・シワ あるいは腫瘍とは無縁の健康な肌でいられること間違いなしです。


 私は 年中 紫外線防止策をとってます。

今は 人よりはきれいな肌を保ってると自負しています。真冬でも防止策とってます。
(ちょっとやりすぎかな???)

 ゴルフもします。テニスもします。園芸作業もします。車も運転します

外へ出てる時間のほうが多いですが、白い肌、みずみずしい肌を保ててるのは

紫外線に当たらないように工夫してるからです。


 紫外線は肌に悪いのですよ。

しみ、しわを作ります。 肌の老化を促進します。目にも悪いです。

(目に浴びた紫外線は水晶体で吸収されますが、その時発生する「活性化酸素」が

多すぎると水晶体を白濁させて、白内障を引き起こします。

「百害あって一利なし」 何回もいいますが、悪い影響をもたらします。


紫外線の種類は

○ ・ UV-A(A紫外線)=生活紫外線・・・・・皮膚のハリ、弾力等に影響 
  ・ UV-B(B紫外線)=レジャー紫外線・・・大量に浴びるとサンバーンを起こす       
  ・ 他にUV-Cもあります

○ 午前10時から午後2時までが多いです

○ 7月が最も多いですが 次いで 5月と8月、次に6月の順になります。

  3月 陽射しが強くなると紫外線の量が増えてます、

         注意しましょうね。

 紫外線は皮膚がんも引き起こしますよ

  夏の直射日光は避けましょう。長袖を着て防止しましょう

  白い服は紫外線を通します(透過率 大)。なるべく色のついた長袖を着用しましょうね

  (黒の綿がいい)
  
 反射光にも気をつけましょう

 私は 夏は、つばの広い帽子をかぶって、濃い色の長袖の服。

 首にはタオルやハンカチを巻いてます。

 サングラスは欠かせません。

 水面の反射にも気をつけたほうがいいです。

 


 
  

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