育児書から “日光浴・日向ぼっこ” の文字が消えたこと知ってますか?
昔は
「太陽に当たって健康的な肌を作らねば」というのは昔の話です。
日光は「体内のビタミンD」を活性化させ、骨が丈夫になり、クル病を予防する。
「夏に日焼けをしておくと、冬に風邪をひかない」と言われ日光浴が奨励されていました。
今は
紫外線は 「百害あって一利なし」といわれるほど皮膚に受けてはならないのですよ
オゾン層の破壊によって、有害紫外線が強烈に降り注がれています
乳児期から無駄な日焼けを避けていれば 加齢しても、顔や手や肌の状態は
紫外線を浴び続けた人より20歳以上も若い肌の状態でいれます。
シミ・シワ あるいは腫瘍とは無縁の健康な肌でいられること間違いなしです。
私は 年中 紫外線防止策をとってます。
今は 人よりはきれいな肌を保ってると自負しています。真冬でも防止策とってます。
(ちょっとやりすぎかな???)
ゴルフもします。テニスもします。園芸作業もします。車も運転します
外へ出てる時間のほうが多いですが、白い肌、みずみずしい肌を保ててるのは
紫外線に当たらないように工夫してるからです。
紫外線は肌に悪いのですよ。
しみ、しわを作ります。 肌の老化を促進します。目にも悪いです。
」
(目に浴びた紫外線は水晶体で吸収されますが、その時発生する「活性化酸素」が
多すぎると水晶体を白濁させて、白内障を引き起こします。
「百害あって一利なし」 何回もいいますが、悪い影響をもたらします。
紫外線の種類は
○ ・ UV-A(A紫外線)=生活紫外線・・・・・皮膚のハリ、弾力等に影響
・ UV-B(B紫外線)=レジャー紫外線・・・大量に浴びるとサンバーンを起こす
・ 他にUV-Cもあります
○ 午前10時から午後2時までが多いです
○ 7月が最も多いですが 次いで 5月と8月、次に6月の順になります。
3月 陽射しが強くなると紫外線の量が増えてます、
注意しましょうね。
紫外線は皮膚がんも引き起こしますよ
夏の直射日光は避けましょう。長袖を着て防止しましょう
白い服は紫外線を通します(透過率 大)。なるべく色のついた長袖を着用しましょうね
(黒の綿がいい)
反射光にも気をつけましょう
私は 夏は、つばの広い帽子をかぶって、濃い色の長袖の服。
首にはタオルやハンカチを巻いてます。
サングラスは欠かせません。
水面の反射にも気をつけたほうがいいです。
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